慈眼寺 四季のお便り 7月
~ 大自然の理(ことわり) ~

慈眼寺がある秋保には雄大な自然と、かの伊達政宗公も疲れを癒やしたという素晴らしい湯があり、古くから保養の地として人々に親しまれてきました。

慈眼寺のさらに奥には落差55メートル、幅6メートルの轟音鳴り響く秋保大滝、壮大な自然の造形美に圧倒される磐司岩が。渓谷美を堪能できる二口渓谷には約2キロの遊歩道があります。まばゆい夏の緑に抱かれ深呼吸をしたら、涼やかな水の音に耳を澄ませましょう。水の母体は山にあると思えば、その清らかな水には山の慈愛がこもっているのだと、感謝の思いと共にお腹の底から生きる力がよみがえってくる気がします。慈眼寺にお越しの際は、美味しい蕎麦と一緒に秋保の自然も心ゆくまで味わって下さい。

今月の塩沼大阿闍梨の一言

水が高きから低きに流れるように、
川の流れひとつにも大自然には理(ことわり)があり、
人間が何をどうしようが変えることはできません。
その理を変えるのではなく、私たちが理に適った生き方ができるように、
つまり、人間本来の姿に立ちかえる生き方をしなければなりません。

塩沼亮潤 「幸いをいただきまして このひとときを大切に」より

新型コロナウイルス感染症の流行を受けて慈眼寺では護摩祈祷を自粛させていただいておりましたが、7月18日(日)より再開致します。
今後のスケジュールは以下の通りです。
7月18日(日)、8月22日(日)、9月19日(日)、10月17日(日)、11月21日(日)、12月19日(日)

当日は午前9時から整理券を配布致します。少しでも多くの方にご参拝頂きたいと思っておりますが座席数に限りがございますことをご了承の上、ご来山下さい。また、駐車場開門前に深夜や早朝からお並びいただくことはご遠慮下さい。県道や歩道に車列が出来ますと、一般車両の通行の妨げになりますのでご協力の程お願い致します。